新型コロナウィルス感染症への当協会の取り組みについて

2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に移行されてから一年経ちました。

おかげさまで当協会では、スタッフ、受講者様、お取引先様を含めてクラスターを発生させることもありませんでした。

私も中医学を学び一人として、新型コロナウイルスに関する西洋医学と中医学のアプローチを学びました。中国では治療の一環として耳つぼが利用されていることも知りました。アメリカの耳つぼ研究家からも予防方法としての耳つぼが発信されており、私も会員様を中心に、情報発信を行いました。

感染症は今回の新型コロナウイルスだけではありませんので、改めて公衆衛生の重要性と、日々の体調管理の有効性を痛感いたしました。

引き続きNPO法人先端医療福祉開発研究会による「公衆衛生士®」の資格保持者2名による管理のもと、感染症対策を行って講座を開催しております。

  1. 講座中も定期的な換気を実施する。
  2. マスクを着用するかは状況に応じて判断する。
  3. 教室の消毒を定期的に行う。
  4. 1テーブル2人までとし、受講者は8人までとする。
  5. 非接触型の体温計、消毒液、マスク、洗剤等は常備しておく。

なお、ご出席の際には、ご自身の万全の予防対策、万が一、感染の疑いがある場合の出席の自粛、参加途中で体調がすぐれない場合のご申告等、ご対応くださいますようお願い申し上げます。 同じ講座へは振り替えなど、柔軟に対応致します。 【受講者によるキャンセルのポリシーはこちら

以上の方針で講座を開催しております。

2024年5月8日更新

一般社団法人 中医学耳つぼ美容協会
代表理事 作田真介