そもそもどうして太るの？
肥満の3大要因

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  1. 低体温
  -冷えと便秘は肥満の元凶-

  現代は低体温の人が増えています。内臓の中心に必要な常温は37℃です。体温が36.5℃であれば免疫機能はフルに活動します。ところが、体温が1℃下がると免疫力が30%落ちてしまうだけでなく、基礎代謝が12%低下してしまいます。
  さらに冷えによる内臓機能の低下から便秘しやすくなってきますので冷たいものの飲み過ぎには注意しましょう。

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  2. 基礎代謝
  -年令による基礎代謝の低下-

  体重あたりの基礎代謝量は10代のころが最大で、私達人間は25歳位から基礎代謝が低下すると言われています。1歳年を取るごとに10kcalずつ低下すると報告されています。知らず知らず低下していますが中年太りと言われる肥満はこの原因によるものです。 たとえば、40歳の人が26歳の時と同じ生活をすると、計算上1年で7.6kgも基礎代謝の低下により太ることになります。

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  3. 生活習慣
  -食習慣と運動不足-

  現代人は文明発達により、日常生活が便利になった分運動不足に陥っています。電化製品のおかげで家事が簡素化された分消費エネルギーは減少し、外食の機会が増えたり、手軽に食べられるファストフードのせいで高カロリー食が氾濫した結果、摂取エネルギーが増加傾向にあります。又、見逃せないのが嗜好飲料水をいつでもどこでも手軽に購入できる環境にあることです。甘い飲み物に含まれている砂糖に注意しましょう。

運動や食生活の見直しで改善される肥満もあります。
しかし、内臓機能やストレスに関係のある自律神経や脳は実際に触ってケアすることはできません。

 

これまでに様々なダイエット方法が考案されてきましたが、一般的なダイエット法で成功するのは11人に1人、つまり9％です。 

 

 なぜ多くのダイエット方法が失敗に終わるのか、また一時的に成功してもリバウンドしやすいのか？

 

その大きな理由は、過剰な食欲を生み出す胃、通称「モンスター胃袋」をコントロールできていないことだと考えられます。

 

例えば、

・低カロリーのダイエット食をいくら食べても構わない・・・。 

・特定の食材を推奨する「ばっかりダイエット」・・・。

・断食などの極端すぎる食事制限・・・。

 

これらは「モンスター胃袋」をコントロールできないので、ダイエット期間が終わったり、特定のダイエットフードやサプリメントが続けられなくなった時を見計らって、大暴れしてしまいます。その結果がリバウンドです。

 

つまり、成功するダイエットの秘訣とは、「モンスター胃袋」をコントロールすることなのです。

 

逆に、「モンスター胃袋」さえコントロールできれば、必要以上に食べることはなくなるため、二度と太らないカラダと言えるのです。

　

これが私共が20年以上、3万人以上のダイエットサポートを通じてたどり着いた境地です。

　

そして、その「モンスター胃袋」をコントロールするために必須なのが、「ダイエットの耳つぼ」なのです。